ちょこっと田舎な神奈川で「山が見える暮らし」11月16日 セミナーリポート

ふるさと回帰支援センターが提案するちょこっと田舎な「山が見える暮らし」
東京のど真ん中で、このまま働きながら暮らし続けるか? それとも少し田舎で自然とともに暮らすために移住を決意するか?
この先を真剣に考える時、どこに拠点を置き人生を送っていくかは、誰もがぶち当たる分岐点。
そんな時に参考にしてもらいたいのが、ふるさと回帰支援センターが提案するちょこっと田舎な神奈川で「山が見える暮らし」。
今回のテーマは、海ではなく山。自然が豊かな神奈川は、緑が美しい山に囲まれた生活だってできる。
少し頑張れば、都内に通いながら、住まいは大自然が豊かな山で暮らすことも可能。
そんなセミナーに UMIROGI が突入してみました。
各自治体からの「僕らの街のいいところ!」
南足柄市からの移住提案
トップバッターは南足柄市企画部企画課 主事 澁谷真輝さん。静岡との県境にある南足柄市は、童謡・金太郎のふるさとでもあり、金時山や矢倉岳のハイキングも有名ということ。また、子育て支援制度や、大自然の多さ、治安の良さなど、南足柄市の住みやすさを語ってくれた。
http://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kurashi/
秦野市からの移住提案
秦野市を代表してきれくれた秦野市政策部企画課 主査 久保田亨さん。東京都心から約1時間で着くことができる緑豊かな秦野市。自然から湧き出る地下水が有名で、子育て支援や地価、イベントや観光情報など、とても詳しく秦野市の情報を伝えてくれた。
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/genre/1526350767013/index.html
箱根町からの移住提案
箱根町からは、企画観光部 企画課企画調整係 主査 杉山公彦さん。実際に箱根町に移住された方々に自らインタビューを撮って来てくれ、移住者たちのイキイキとしたリアルな声を聞くことができた。その中には、移住者が箱根町に根を張り、仲間を作り地域に密着しながら楽しく過ごす姿を垣間見ることができた。
https://www.town.hakone.kanagawa.jp/citysales/
松田町からの移住提案
松田町から定住少子化担当室 定住少子化対策係 主任主事 大澤拡さんと青山さん。松田町は、小田急線とJR線の2つの駅があり交通に恵まれた便利な田舎暮らしができるエリアだそう。また、富士山が綺麗に見ること、丹沢山系、キャンプ場、星空、花、桜といった、都会にないものが豊富にある四季折々な暮らしができる松田町の魅力を語ってくれた。
http://town.matsuda.kanagawa.jp/life/2/
愛川町からの移住提案
愛川町からは総務課の小宮さん。コンテストでグランプリも獲ったというPR動画を織り交ぜつづ宮ヶ瀬ダムがある愛川町のPRをしてくれた。また、川崎からの先輩移住者であり、農園を経営する自然農法家・農園主 田村吾郎さんに来場いただき、愛川町での自然農法のことや農家としての販売利益のことなど、リアルな声を聞かせてくれた。
http://www.town.aikawa.kanagawa.jp/kitemite/live/sumai.html
自然農法家・農園主 田村吾郎さん
山北町からの移住提案
山北町を代表して来てくれた定住対策課 定住対策班 主任主事 中田あゆ美さん。山北町の広さに対し人口が少なく、毎年、定住改革も行っている。山梨と静岡に接しており、丹沢湖、西丹沢が有名で、自然の雄大さから、名水100選にも選ばれているという山北町の魅力を聞かせてくれた。
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/category_list.php?frmCd=1-0-0-0-0
最後には、個別相談会で担当者に自由に問い合わせ
最後に!
都会には決してない大自然と山が見える暮らし。この機会に、南足柄市、秦野市、箱根町、松田町、愛川町、山北町を舞台に、あなたらしい移住生活を考えてみてはいかがですか?
認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8F
TEL : 03-6273-4401
http://www.furusatokaiki.net
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