”WELL-Being”を伝えるヨギーニ 島村朋子さん(TOKO)

お知らせ

幼い頃から様々なところに住み、海外生活が長かったtokoさん。

幼少時は父の仕事で香港、アメリカに住み、そして大学時代もイルカに魅せられ、そのご縁でイルカと関わる仕事と出会いさらに国内外で活躍。その経験はその後様々な節目で活かされていく。
tokoさんのまるでイルカのように自由に健やかで淀まないライフスタイルは、彼女が伝えるヨガを通じてさらに多くの人が共感。

豊かな感性と知性を感じさせるTOKOさんの在り方はまさに”WELL-being”。

TOKOさんから感じる”WELL- Being”を紐解いていく。

帰国子女で培ってきた経験。

「子供の頃は海外生活が長かったせいか、いい意味で「過去を忘れる」ということが自然にできたのかもしれません。なので今でも香港に住んでいた頃の友人と話しても、一緒に過ごしたことは覚えていても、その頃あったであろう、辛いことなどは忘れてしまって。でもそれが次の生活地への不安要素などなく、ごく自然に受け入れてきたのかもしれません。そのスタンスはオトナになっても変わらずで。いい意味で忘れることが、心の切り替え上手になれたのかもしれません。」

イルカとの出会い

「イルカとの出会いは映画グラン・ブルーを観て、イルカと泳いでみたいと思っていたら、本屋でたまたま出会った一冊の本がきっかけで資料を取り寄せ、大学時代に小笠原に一人旅に行きました。」

 そして、イルカとの交流を深めていくうちに、バイリンガルであるキャリアを活かし、イルカツアーに関わる仕事に携わる。だが、『流行』という一過性の流れもあり、人々が悩みやストレスを海、イルカに向かう姿勢に疑問を持ったそう。

「人々のストレスの矛先が海、イルカに向かい疑問を持ちました。もともと瞑想をしていたというのもありますが、自分自身を内観することで、俯瞰する大切さに改めて氣付くきっかけにもなりました。」

ヨガと出会い、深めていく。

大学卒業後はまた旅に出て沖縄で仕事をし、さらにオーストラリアでのワーキングホリデーを体験。メキシコでの旅行業を経てその後辻堂に住み、以前から興味があったヨガと出会う。

「辻堂に住んで、もともと興味があったヨガを始めたら想像超えてヨガの素晴らしさを感じ、傾倒していきました。そしてヨガを深めていくうちにもっと学びたいと思い始めましたが、誰から学ぼうかと探していました。」

そんなときにイルカを通じた友人から名古屋にハワイから来日するヨガの先生の通訳の依頼が舞い込む。

そこで出会ったのがDeborah(デボラ)。

ハワイ島に住むデボラは、イルカが訪れる入江の目の前に住み、TOKOさんもその場所を訪れたこともあり、さらにカリフォルニア出身のデボラとTOKOさんが住んでいた場所が近いという共通点も多く、すぐにTOKOさんはデボラからヨガを学ぶことに。

「デボラとの出会いもイルカを通じてできた友人から。そのデボラもイルカと日常的に泳ぎ、日常にイルカがいる生活。不思議と、イルカとの出会いがさらに自分の人生の道しるべになっていったように感じました。」

デボラが教えるヨガは、デボラ自身が自然から学んだことを自分自身の言葉で伝えてくれます。また世界中を旅しているデボラと見える景色が似ているようにも感じました。

ちょうどそのころ、自分自身の人生でも転機を迎えていて、それは一見ネガティブにも捉えられる出来事でしたが、人は苦しい時、どうにかしたい、好転したいと意識を向けるし、その苦しみに私もとことん向き合って逃げませんでした。そのころ、茅ヶ崎に引越。その後愛犬ニコとも出会い、生活も変化していきました。

秋谷という土地との出会い。

茅ヶ崎から葉山方面に引越しを検討している最中、パートナーともお付き合いが始まり、パートナーが見に行こうとたまたま行ったところが現在のすまい、秋谷だった。海を見下ろすその場所はハワイのノースショアの山のよう。静かで深い森と川がありご近所さんともまるで遠い親戚のような関係で居心地がいい。TOKOさんの決断力は見えない何かが背中を押してくれるのか、この秋谷でのすまいもするすると決まった。

tada.ima YOGA HOUSEを創る。

ちょうど住んでいる目と鼻の先に古民家があり、そこをtada.ima YOGA HOUSEを創ると決断をする。

「周りからもこんな古い民家を改築するの?と心配する声もありましたが、多くの人たちのお力を受け、理想的なヨガハウスになりました。ここは名前通り、帰ってきてほっとするような場所。来る人たちのそういう場でもあってほしいと思います。ヨガハウスを創るプロセスは”build”ではなくて、あらゆる想像力を駆使した”creation”でした。分かりにくい場所にありますが、それはむしろ長所で”隠れ家”のような知る人ぞ知るような存在であってほしい。」

お話を伺っていくと川の流れのようにスムーズな流れを感じる取るのが上手なTOKOさん。

「もちろん、いろいろなこともありましたが、選択をするときに”わくわくする!”という氣持ちを大切にしてきたように感じます。
思考が選択をするのではなくて、どう感じるか。そこを大切にしています。そのためにもいつもマインドをクリアにざわざわさせないように、スペースというか余白を開けておく。毎日している選択をひとつひとつ素直にしていく。その小さな積み重ねがトレーニングにもなっているのかもしれません。」

TOKOさんにとってヨガとは。

「心の在り方をヨガを通して学んできたように感じます。”俯瞰する”、”思考の癖をなくす”ことはヨガを通じて深められてきているように感じます。俯瞰することはヨガの教えのひとつ。心はいつも揺れ動くもの。それを自ら客観的に観察することで視野が広がる。ヨガはそのことを教えてくれます。

心が乱れたり、揺れ動くこともそれも人間くささ。でもそれが自分の限りではないということ。本質ではない。そのことを知っているのと知らないのとでは、大きな違いだと思います。本来持っている人間の本質とは、光であり至福でゆるぎない知性。生きていく大切なヒントをヨガを通じて学んでいます。」

これからのTOKOYOGA。

「身軽でいたいなと思っています。こういう時代になり、オンラインでもヨガの新しい伝え方もできるようになり、活動の幅も広がりました。時代の流れを感じながら、tada.ima YOGA HOUSEがありながらも、型にとらわれず、還る場所がありながらも、自由でのびのびヨガを楽しめたらと思っています。そういう意味でもここ秋谷はのんびりと居心地がとてもいいです。ここ秋谷が纏う空気感と自然に自分自身も一緒に呼吸を深められています。」

誰もがTOKOさんに出会うと思わず笑顔になってしまう。

秋谷の大自然の中迎えてくれる彼女の存在は、ヨガそのもの。目には見えないけれど、とても大切なことを感じられるはず。

TOKOYOGA

https://www.tokoyoga.com

 

 

 

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hikaru

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自然、動物が好きで都内から湘南に移住。波乗りを通じて自然から豊かな知恵を学んでいます。湘南で人生を豊かに過ごしている方々の"essential idea"を...

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